ドラマ『法廷のドラゴン』で主演:2025年冬クールの注目作
2025年1月17日よりテレビ東京系ドラマ9枠でスタートした『法廷のドラゴン』。上白石萌音さんが、将棋の読み筋を活かす新米弁護士・天童竜美役で主演を務めました。
ユニークな設定で話題を集め、毎週金曜21時に放送されました。
“将棋×リーガル”の異色バディストーリーとは?
上白石さん演じる天童竜美は、裁判所で出会った虎太郎(高杉真宙)とタッグを組み、将棋の戦略を駆使しながら事件を解決へと導くスタイルが魅力的です。
第6話には浴衣姿も披露され、SNSでも「可愛い」と注目されました。
次に控える大きな舞台は…『ちはやふる-めぐり-』!
2025年7月クール、日本テレビ系で放送予定の連続ドラマ『ちはやふる-めぐり-』に出演決定!
これは映画『ちはやふる』シリーズから10年後を描く続編ドラマで、上白石さんは古文非常勤講師&かるた部顧問・大江奏役で続投します。
作品への思いと“10年という時間”への重み
上白石さん自身、「ひと言では言い表せません…10年という時間に思いを馳せるきっかけにもなりました」と語っています。
原作・末次由紀先生も、奏の“その後”が丁寧に描かれることを喜んでおり、「奏ちゃんを愛し抜いて一緒に悩んだり喜んだりしたい」と上白石さんはコメントしています。
キャスト&放送情報まとめ
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主演(映画版から続く):上白石萌音(大江奏)
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新ヒロイン役:當真あみ(藍沢めぐる/高校2年生・幽霊部員)
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放送開始:2025年7月9日(水)22:00〜(日本テレビ系)
なぜ今、上白石萌音の“成熟した役柄”が光るのか
1月クールの王道リーガル作品で新しい一面を見せた上白石さん。その柔軟さを引き継ぎつつ、7月の青春かるたドラマでは“教師”としての風格や葛藤を見ることができます。ファンとしては、2つの全く異なる役柄をどう演じ分けるのかが大きな見どころです。
結論:今年、上白石萌音が見せる“ドラマ二刀流”の真価
冬クールの“天才・将棋弁護士”に続いて、夏クールは“情熱教師”役。両極端な2作で、彼女の演技の幅と深化が鮮やかに浮かび上がります。
特に『ちはやふる-めぐり-』では、映画版から引き継いだ“奏”としての10年分の成長や葛藤が描かれ、上白石さんが一層“成熟”した姿を見せてくれそうです。
今年後半は、彼女の“クールな大小の進化”を目の当たりにできる予感。ファン必見、そして演技派としての彼女に注目が集まります。ぜひ期待して、ご注目ください!
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